『氷と炎の歌』読み始めるなど

午前は久々にgolangで作ったslackボットいじり&流石にnohupバックグラウンド実行も格好が悪いのでsystemd登録。

systemdなら実行するユーザを任意に設定できるってんですんなり行くかと思いきや上手く動かず、なぜだろうと調査してみたら環境変数だった。 で、これは変数名=値を列挙したファイルを用意しておいて、unitファイルのservice項でEnvironmentFileとして指定すれば解決。


午後は引き続きGASでTypeScriptいじりなんだけど、ちょっと脱線してprettier導入を試行錯誤。golang的なエディタを閉じたら勝手にフォーマットしてくれる形のものを想像してたけど、ストレートに検索して出てくるのはtslintと連携する形の運用なようだ。まあこれはこれで。

結果的に本題のバッチ改修の部分から逃げ続けてる感じになっちゃてるけど、いい加減そろそろ形にしないと納期がまずいな。ライブラリもそこそこ扱いやすい形にしたし、明日からがんばる。


ハヤカワセールで買った『氷と炎の歌』に手を付け始める。

七王国の玉座〔改訂新版〕(上)(氷と炎の歌1)

七王国の玉座〔改訂新版〕(上)(氷と炎の歌1)

ドラマだとあんまり焦点は当たらなかった大剣アイスにまつわる話や度々登場する不気味な人面樹ウィアウッドの由来なんかが説明されてて、物語の筋は知っていてもなかなか楽しみどころがある。

しかしシオン最初っから結構嫌なヤツっぽい描写されてるのなー。


日中は特に問題ないんだけど、夕方になると頭痛がしてくる。今日も早く寝よう。