カスタムキャスト触ってみたなど

当初の見込みを遥かに上回って二週間近くずっと取り掛かってたGAS + Cloud Datastoreなバッチのリファクタリングというか結果的にはほぼ全改修なんだけど、やっとこさっとこ影響範囲の修正も終わって、追加の機能実装に入れるようになった。

やっぱりどちらかといえばそういう仕事の方が気持ちは乗るもんだ。


VRoid StudioにVカツと、Vtuber的なものをお手軽に用意できるものがいっぱい出てきたけど、ついにはスマホ単体で完結する『カスタムキャスト』なるものまで出てきた。

customcast.jp

なるほどニコニコのバーチャルキャストで配信やらその他サービスとの連携を見越してたり、おそらく昔のソシャゲプラットフォームのアバターみたいにアクセサリーを販売したりすることを念頭に置いてそう。面白みと現実的なビジネス性を兼ね備えててなかなか侮れない。

とりあえずアプリインストールしてざっと触ってみた。

髪とか色々いじれそうな感じ。(時間があれなんであんまいじれてないけど)

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フリック操作でキャラクターに動きをつけたりリップシンクしたり。

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首をかしげたり口パクしたり瞬きすると、ちょっとタイムラグがあって画面上のキャラクターが動きをトレースしてくれる。

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流石にハードウェア的な限界もあってかそこまで正確じゃないしぎこちなくもあるけど、それでも体験としてとてもおもしろい。