redashのHelm Chartを組もうと悪戦苦闘

一時はRedashの熱狂的な推進派だったんだけど、色々と都合があってここ一年半ほどろくに触れていなかった。(車輪の再発明とか本当に下らないと思ってるんだけど、良い歳だし政治的な色々は無視できないのよな)

blue1st-tech.hateblo.jp


今回ちょうど新しく始めるプロジェクトで、色々しがらみもないし、フロント作るまでにDBの内容確認なんかのためのRedashを使おうと思い立つ。

しかし今だに公式リポジトリのdocker-compose.yamlは2系なんですな。

後々のことを考慮してKubernetesにデプロイするためのManifestfileを組んでいて、リポジトリでいうところのdocker-compose.production.yaml準拠の構成はできたような感じなんだけど、最初のスキーマ登録のjobの作成でまだ苦戦中。

github.com


で、やっぱり世の中には同じような事を考えてる人もいるらしく、issueやらHelmのChartのマージリクエストやらは出ている模様。

https://github.com/getredash/redash/search?q=helm&type=Issues

もう少し待てば公式のが入るかもしれない。


ベルセルク36・37巻読了。

ベルセルク 36 (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク 36 (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク 37 (ヤングアニマルコミックス)

ベルセルク 37 (ヤングアニマルコミックス)

海神との死闘を制したガッツ一行。そして忽然と姿を消す謎の子供。一方でミッドランドでは出現したファルコニアが人々の理想郷となっていた。

ここまでグリフィスの存在というのをガッツ視点からの「偽りの神」「正義のフリを何者か」って印象で読んでいたのだけど、ここへ来て「グリフィスこそが大多数にとっての正真正銘の正義であり、その少数の犠牲者としてのガッツ」という見方ができることに気付かされる。

「正義に仇なす者」、大多数にとっての「悪」となっても己の意思を貫けるのか。ここからはそういう戦いが描かれてゆくのだろう。


しかし、あれだけ巻数があったのに、残りもあと2巻だけとなるとちょっと口惜しい感じもありますな。


ビットコイン100万円台に回復してニッコリ。