FLCL小説版読み始めるなど

リファクタリングやらデータ構造の改修やらで地味めな作業続きだったんだけど、やっと新機能っぽいものを作れる段階に入れた。

対外的に内省的にも、やはり多少なりともそういう部分があったほうがやりやすい。


円盤の発送通知に合わせたわけではないのだけど、通勤時の暇つぶしとしてフリクリの小説版を読み始める。

フリクリ 1 (角川スニーカー文庫)

フリクリ 1 (角川スニーカー文庫)

フリクリ 2 (角川スニーカー文庫)

フリクリ 2 (角川スニーカー文庫)

フリクリ 3 (角川スニーカー文庫)

フリクリ 3 (角川スニーカー文庫)

キャラクターの、特にナオタの内省がかなり描写されていて面白い。

そうなんだよね〜、少年の不器用さとか状況の後ろめたさとか、そういうのが旧作はグッと来たんだよね〜と再確認。


で、新作の円盤。劇場で観た限りだと世間の評判ほどメタクソに貶す気はないけど、やっぱり正直なところそこまで刺さらなかったんだよね。再度観て果たして感想は変わるのだろうか。