しばらくGraphQLやらDatastore用のデータ設計やらバックエンド系の調査検証をやってたんで、今日はちょっと気分を変えてフロント側。
今Vue.js系でいくならNuxt.jsを使わない手は無さそうというのと、その繋がりで都合よく最近リリースされたGAE/Node.js Standardをチェック。なんだか素のyarn build
だと上手くいかない?感じだったけどyarn build --universal
でdistを出力する形なら動きそうな雰囲気。
ただちょっと想定外だったのがGAE/Node.js Standardだとlogin: required
等が使えなそう?な雰囲気。認証で横着できるのがGAEの大きなメリットだと思ってたんで、なんか迂回策無いもんか考え中。
app.yaml Configuration File | App Engine standard environment for Node.js docs | Google Cloud
公式ドキュメントでも
The login element is not supported for Node.js in the standard environment.
つってるね。
ついでにフロントエンド開発の効率化のためにStorybook(Vue.jsだとvue-stortybook)をチェック。要は作成したコンポーネントの動きをチェックできるカタログページが作れるやつ。これまでは適当にサンプルページを用意したりしたんだけど、それだってルーティング書いたりという面倒はあったし、複雑なものだと作ってる本人は良いにしてもそれを他人に理解してもらうには骨が折れるわけで、そんな時にすごく助かりそう。
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