redash ver4系はダッシュボードのレイアウトが柔軟になって好感触

先日作ったHelmを新たなサーバに展開したところ、Dockerイメージとして新しい4系が降ってきて、ガラッと見た目が変わっていて驚く。

ただ、使用感自体はそこまで変化はないので一安心。ダッシュボードのレイアウト周りが柔軟になったあたりは好感触。

前からちょいちょい鑑賞していたガサラキを観終わる。

ロボット・SF・オカルト・政治と多様に織り交ぜられた物語。必ずしもすべての要素が綺麗に収まったとは言い難いものの、見ごたえのある作品だった。

興味深いのが中盤〜終盤にかけて大活躍なフィクサー西田氏。国粋主義者のようでありながら、自然との調和とか清貧とかいったの主張は左翼老人とも通ずる。このへんは思想の左右を問わず極端な理想主義者の行き着く先ということなのだろう。

野心も欲望も無くただ信念に従い自己犠牲も厭わない故にその言動は綺麗で力強く見えるが、その実は己の理想のためなら他人の犠牲もいとわない、狂人の無理心中の発想である。あれを潔く格好良いと表現する感性も理解はできるが、綺麗で空虚な主張に、賢明で立場ある人々が同調していく様ははっきり言って空恐ろしい。

アンゴルモア３巻読了。

苛烈な副元帥の登場、圧倒的な数の圧力により対馬の民はますますピンチに。

山道での戦いでは朽井の戦術が功を奏するが、蒙古軍も火薬武器で対抗する。

敵方のキャラクターもどんどん顔見せが済んできてたので、そろそろ戦術の応酬が始まるのだろうか。