レディ・プレイヤー1観に行く

先週のパシフィックリムに続き今週はレディ・プレイヤー1を4DX吹き替えで鑑賞。

あえて言ってしまうと、物語自体は特別魅力があるような代物ではないんだけど、こう作品の端々に様々なアニメ・ゲーム・映画への愛とリスペクトが詰まっていて、見ていてグッと来る作品だった。

エンタメが商業として成り立つためには収益性は無視できない。だが、それが行き過ぎると、いつの間にかファンが置き去りになってしまう。無節操に挿入される広告、半ば阿片窟のような集合住宅の光景。

ソシャゲ会社に勤めてる立場がら、いろいろ考えさせられてしまった。