フレームワークの作法には従おう

　ずっと社内ツールをVue.js2.0/Vuexで作ってるのだけど、気軽さ故にURLの変更をwatchで監視しトリガーとするような機構を積み重ねていった結果、どこをいじればどういう順番で作用するのか読み取りにくいものになってしまった・・・フレームワークの不慣れさとか複数人で作ってポリシーが統一されてなかったとか色々言い訳はあるけど、いずれにしろそろそろ誰かがちゃんと手を入れないと後で余計苦労するということで工数を交渉するなど。

　改修プランとしてVuexの内部変数を使うとかいった案もあったんだけど、個人的にはそういうフラグ管理のようなやり方は破綻しやすい印象を持っている。Vue側の作法にのっとったemit/onを使って親要素が管理する形でいこうと思っているところ。

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　ハンターハンターの蟻編読み終わる。大雑把には話は知ってたんだけど、ああも綺麗に壮絶に話を畳むとは・・・！終盤はミニキャラ化したユピー&プフやお馴染みのゴンさんなど絵的にはシュールなコマが多かったにも関わらず、しかしそれをネタとして消化させないだけの「圧」があった。

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　そこからの落差で続く会長選挙編に関してはそこまで面白いとは思えず、先を知っていなければ「ああ、これで終わらせる流れか」と思ったところだけど・・・世間の噂によればここからまた面白いらしいから楽しみだ。

　しかし、まとめ買いした漫画のストックがそろそろ尽きると思うとちょっと寂しさがありますな。