昼まで寝て自社のソシャゲやってほげ〜っと過ごしてたら夜になってしまった。せめてこれが大作ゲームだったらもう少し満足感もあったかもしれないんだけどなあ・・・。
とはいえ、自社のゲームがそれなりに時間潰せる程度には楽しめるのは、前職のプロダクトの残念さを省みると幸福なことかもしれない。
そんなこんなで引き続きアニメの最終回を消化。
シンフォギアAXZ、最初のライダーからはじまり戦隊っぽいノリからウルトラマンっぽい巨大形態ときて、まさかの聖闘士星矢で締めるとは・・・!ほいでもって次のシーズンへ繋がるものを残した終わり方。
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正直今回の終盤の「かつての敵が自己犠牲となり本当の敵を倒す」展開は既視感があってあまり面白いとは思えなかったんだけど、しかしながら歌と熱いノリで乗せられるものがあるのもまた事実。
終わりの不穏な感じ、「倒すべき敵」の不在というのは割と好きなテーマなので、なんだかんだ次が楽しみではある。
RWBY。序盤こそは日本の目の肥えたオタクからするとちょっと粗い印象だったんだけど、どんどんこなれていってるのが目に見えてわかるのが面白い。
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ただ個人的には台詞の訳?言い回し?があまり上手くない気がしていて、とくに最終回周辺なんかヒートアップしてる場面なの妙に説明的で違和感をもってしまった。CMでも使われてる台詞だけど「変革は止める!」あたりなんか、「そんなことはさせない!」みたいな方が主人公の直情型の性格からしても自然な気がするんだよな。